排卵日の前後で行います。排卵日の前後でおこなう超音波検査は、卵巣にできている卵胞(卵子がはいっている袋、超音波検査では円形の黒い像としてみえます)の大きさ、数を測定して排卵日の予想をします。また、排卵後には卵胞がつぶれてなくなっていることをみて、確かに排卵があったことを確認します。(基礎体温が上昇していても排卵がおこなわれず、卵胞が排卵前と同じに存在していることもあります。)
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