済生会松阪総合病院では、2021年7月に松阪地区で初めて手術支援ロボット「ダビンチ」を導入しました。
2021年7月 「ダビンチ」松阪・紀勢・東紀州地域で初導入!!
従来の腹腔鏡手術と同じように、いくつかの小さな切開部を作り、外科医の操作に従って内視鏡・メス・鉗子を動かして手術を行う低侵襲手術支援ロボットです。

「サージョンコンソール」とよばれる操縦席に座り、3D画像を見ながら手元のコントローラーを操作します。

「ペイシェントカート」の4本のロボットアームにその動きが伝わります。

「ビジョンカート」モニターに手術中の画像が映し出され、手術スタッフも同じ画像が共有されます。
数カ所の小さな切開部から手術を行うため、傷が小さく、出血も抑えられ、手術後の回復が早く、患者さんの負担が軽減されます。

コンソールモニターには高画質で立体的な3Dハイビジョンシステムの手術画像が映し出されます。
医師がロボットアームに装着されている鉗子やメスを操作します。
ダビンチは医師の手の動きを、より細かく精密な動きに変換します。


ダビンチは今日までに世界中で約250万件(2015年現在)のさまざまな外科手術で使用されてきました。
当院ではまず泌尿器科においてロボット支援下前立腺悪性腫瘍手術を施行、その後、保険適用も拡大され、産婦人科、外科で運用を開始して、2024年12月までに下記の診療科において、260件の手術を施行しました。
各診療科による連携のもと、各疾患において低侵襲治療を展開し、より安全で質の高い手術を提供して参ります。

泌尿器科チーム

外科チーム

婦人科チーム

ダビンチチーム(看護師)