森　洋樹

内科専攻医 / 卒後4年目

　済生会松阪総合病院で内科後期研修をさせて頂いている森洋樹と申します。当院には初期研修医の頃からお世話になっており、現在は内科後期研修を、循環器内科を主として行っております。
　当院の循環器内科後期研修の特徴としては後期研修医が多くの症例に関われる部分にあります。輪番日・日中・夜間救急における循環器1st callの全てと、病棟循環器1st call・他科コンサルトなども外来日以外の全ての曜日で担当しています。またCAG/PCI/PM植え込み術など基本的な循環器内科領域の手技も術者として多く経験することができます。後期研修2年目からはAMIに対する緊急PCIもほとんど術者として行っております。経験豊富な指導医のバックアップが常にあるため、様々な手技に挑戦できる環境にあります。
また当院は内科を細分化せず「内科」として標榜しているため、内科の中での各科の垣根が低いのも特徴の一つです。様々な科の先生に気軽に質問できる環境であり、内科後期研修医としては非常にありがたく感じています。
　一緒に働ける日を病院スタッフ一同お待ちしております。