業務内容
頚椎・胸椎・腰椎を中心とした脊椎疾患に対し、専門的かつ総合的な診療を行っています。頚部痛、腰痛、四肢の痛みやしびれ、歩行障害などの原因となる、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、靭帯骨化症、外傷、腫瘍、感染など幅広い病態に対し、最新の画像診断機器、豊富な臨床経験を活かし、的確な診断を行います。治療に関しては、薬物療法や運動療法などの保存療法が基本であり、通院しやすいクリニックと連携し治療を行いますが、保存療法で改善しない症状に対しては、内視鏡を用いた低侵襲手術から高度な手術治療まで、患者さん一人ひとりの症状や生活背景を重視した医療を実践しています。わかりやすく、丁寧な説明を心がけ、医師・看護師・リハビリスタッフが連携し、安全で質の高い脊椎医療を目指しています。
特色
手術を中心に治療を行い、年120例ほど手術を行っています。
特色は3つあります。
- 中南勢・東紀州地域で初導入した内視鏡下手術(約2㎝の切開)を軸に、2010年から安定した実績を持つ低侵襲手術が特徴です。術後の痛みが少なく、手術翌日より離床し、歩行練習を開始します。合併症などがなく順調であれば、手術後4日目での退院が可能です。腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症などが適応となりますが、内視鏡ではできないこともあります。
- 2018年より保険収載された腰椎椎間板ヘルニアに対する椎間板内酵素注入療法(ヘルニコア®注射)を早期から取り入れ、2024年までの69例中4例(6.3%)が注射が有効でなく手術となったが、57例(82.6.%)に症状の改善が得られた。
- 手術後も紹介元のクリニックと連携し、定期的にフォローを行っています。
診療医紹介
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竹上 謙次 (たけがみ けんじ)
- 役職
- 脊椎センター長 兼 リハビリテーション科部長
- 専門分野
- 脊椎
- 資格・認定
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- 医学博士
- 日本整形外科学会 整形外科専門医・脊椎脊髄病医
- 日本脊椎脊髄病学会 脊椎脊髄病指導医
- 中部整形外科災害外科 評議員
- 難病指定医
- 身体障害者福祉法第15条指定医師
- 東海脊椎脊髄病研究会 幹事
- 緩和ケア研修会 修了
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川喜田 英司 (かわきた えいじ)
- 役職
- 部長
- 専門分野
- 脊椎
- 資格・認定
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- 医学博士
- 日本整形外科学会 整形外科専門医
- 日本脊椎脊髄病学会 指導医
- 中部整形外科災害外科 評議員
- 難病指定医
- 身体障害者福祉法第15条指定医
- 東海脊椎脊髄病研究会
- 緩和ケア研修会 修了
外来担当表
※都合により休診になる場合もあります。電話にてご確認ください。