久留宮 隆

救急科長

 

当院の臨床研修

 当院の救急は、できる限り多くの救急症例に対応する事を基本としており、松阪地区の救急を担うという意味では、松阪3病院の協力体制によって日々の救急対応をしている状況です。救急科を研修する事でその様な症例に対する経験を多く積み、将来的にいざというときに救急疾患に対応できる医師になることを目指しています。

 

指導で心がけていること

 より多くの経験を得るためには、積極的に対応してもらうことが重要です。まずは研修医が自ら触って、見て、聴いて、考えることが、その視野を広げることに繋がります。現場には救急科以外の研修医や上級医も多く集まっており、これら先輩方の声を大事に、よく考える事によってその知識や技術を受け継ぐことになるかと思います。

 

研修医時代に大切だと思うこと

研修医は周りが見えない、わからない状況の中で、どうしても萎縮しがちです。そんな中でも勇気を持って積極的に関わることが重要で、そうした事が自分の血となり、肉となります。わからないからこそ、積極的に関わり、質問をし、理解することが成長の大きな要因だと思います。