近年、定期的な検査を必要とするお薬や臨床検査値により量を調整するお薬が増えています。今回、処方せん様式の変更にあたり臨床検査値を表記する機能を追加しました。
保険薬局さんが簡便に確認できる環境を整えることで、患者さんにより安心・安全な処方を提供することを目的としています。
ご理解ご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。
腎機能関連 | |
CRE、eGFRcre | |
血液関連 | |
WBC、好中球、ヘモグロビン、血小板 | |
電解質 | |
Na、K、Ca、Mg、Fe | |
肝機能関連 | |
ALT、AST、T-Bil | |
その他 | |
ALB、CK、HbA1c、PT-INR |
※基準値、単位は別紙を参照してください。
この場合、全診療科の院外処方せんで印字されません。
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済生会松阪総合病院が発行する院外処方箋について、保険薬局との事前合意に基づく調剤内容変更プロトコルを適用し運用することで、外来診療における調剤上の形式的な変更に伴う疑義照会にかかる医師の負担の軽減(医師業務のタスクシフト推進)を図ります。詳しくはこちら。
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