正面玄関の開錠時間 午前 7:30
閉錠時間 午後 5:00
受付時間 8:00 ~ 12:00 (診療科と曜日によって多少変更あります)
毎月1回必ずマイナンバーカード(又は健康保険証)をご提示ください。
福祉医療費助成制度、国の公費負担医療制度の受給対象者の方は、受給資格証もお出しください。(保険証確認窓口(3)番へ)
また、診察の際は、必ず診察券をお持ちください。
※高額療養費制度の利用について、マイナンバーカードで受診され、同意された患者さんについては「限度額認定証」は不要です。
当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。 正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。 |
当院では、オンライン資格確認を行う体制を整え、薬剤情報・ 特定検診等の情報を取得・活用して診療を行う体制を整備しています。
正確な情報を取得・活用するためマイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
医療情報取得加算 | 初診時:月に1回 | 再診時:3ヶ月に1回 | |
従来の健康保険証を提示した場合 |
●加算1:3点 |
●加算3:2点 |
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マイナ保険証を提示し、情報活用に同意がない場合 |
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マイナ保険証を提示し、薬剤情報や特定健診等の診療情報の活用に同意した場合 |
●加算2:1点 |
●加算4:1点 |
※上記にかかわらず、他医療機関からの紹介状をお持ちの方は、初診時1点となります。
当院では国の推進する「医療機関の機能分担」と「連携促進」に基づき、他の病院又は診療所からの紹介状なしに直接受診された初診患者さんについて、初診料とは別に定額負担として、7,700円(税込)をいただくことになります(変更前:5,500円税込)。
また、再診患者さんで病状が安定し、当院から「かかりつけ医」へ紹介を行った患者さんが、かかりつけ医の紹介なしに再受診された場合や、「かかりつけ医」への紹介を当院医師より申し出たが、引き続き当院にて診療を希望された患者さんにつきましては、再診料とは別に定額負担として受診するごとに3,300円(税込)をいただくことになります(変更前:2,750円税込)。
是非、地域の診療所やクリニックに「かかりつけ医」をお持ちいただき、紹介状を持って受診していただきますようお願いいたします。
なお、医科とは別に歯科を受診される場合は、初診 5,500円(税込)、再診 2,750円(税込)となります。
初診 | 再診 | |
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初めての方 | 予約なしの方 | 予約ありの方 |
↓ | ↓ | ↓ |
初診窓口(2)番 診療申込用紙(Excel、PDF)を記入し、保険証・紹介状等をそえて初診・再診窓口(2)番へお出しください。診察券・受付票・外来基本票をお受け取りください。 |
再診受付機 再診受付機に診察券を入れ受付してください。 |
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受付票・外来基本票をお受け取りください。 | ||
↓ | ↓ | |
各診療科 外来基本票を受診される診療科の窓口へお出しください。 |
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診察 お名前を呼ばれましたら診察室へお入りください。 診察が終わられましたら、外来基本票と、お薬のある方は処方箋(院外処方)をお受け取りください。 |
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料金計算 ※ 外来計算窓口(4)番へ外来基本票をお出しください。 5~10分程度計算時間がかかります。 |
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お支払い ※ 計算が出来ましたら、会計待ちモニターに受付票の番号が表示されます。 自動支払機に診察券を入れるか、受付票のバーコードを読ませてお支払いをお願いします。 クレジットカードでのお支払いも可能です。 (ご利用いただけるクレジットカード :UC UFJ DC AMERICAN EXPRESS JCB VISA MasterCard) 『領収書』『診療明細書』が出てきますので、お受け取りください。 |
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投薬・院内処方 ※ おくすり引換券に番号が印刷されている方は、おくすり窓口(6)番へお出しいただき、おくすりをお受け取りください。 院外処方の方は、診察終了時に診察室でお渡しさせていただきます。 |
診察券を忘れた(なくした)ら?
初診・再診窓口(2)番で受付してください(診察券再発行の場合は、実費をいただきます)。
どの科を受診したらいいの?
総合案内でご相談ください。
再診受付機で受付出来なかったのですが?
1年間受診されていない方、保険証が提示されていない方、初めての科へ受診される方は受付できなくなっています。
初診・再診窓口(2)番へお越しください。
保険証・住所・氏名等の変更があった場合は?
保険証確認窓口(3)番へお越しください。
診断書・証明書はどこに依頼したらいいの?
診断書受付窓口(3)番へお越しください。
令和6年度の診療報酬改定により、令和6年10月から患者様が先発品(長期収載品)薬剤を希望された場合には、「医療上の必要性がある場合」「後発品が入手困難な場合」を除いて選定療養費(保険適用外の費用)として両者の差額の4分の1を患者様ご自身に負担いただくことになります。
医療医薬品のうち、先発品(新薬)として開発・発売されてから時間が経過し、すでに特許が切れている、または効果や安全性を確認する再審査期間が終了したもので、国の定める薬の価格の基準に長年にわたり収められているもの。
対象医薬品リストに記載されている後発医薬品のある先発医薬品を患者様が選んだ場合、追加で自己負担が発生する仕組みです。
後発医薬品の上市後5年以上経過した長期収載品、または後発医薬品への置換率が50%以上となった長期収載品が対象になります。
長期収載品の価格と後発医薬品の最高価格との差額の4分の1の薬剤量に変換した上で算定します。注射剤も対象です。選定療養費は保険給付ではないため、消費税が上乗せされます。
処方医が医療上の必要性があると判断した場合、または後発医薬品の提供が困難な場合は、選定療養費の対象外となります。