当院の内科研修ではそれぞれ主治医のもとで担当患者を受け持ちます。
上級医も研修医の指導に熱心な方が多く、研修医の成長のために様々なことを教えてくれます。2ヶ月×3回の内科研修の中で徐々に治療に介入することができるようになっていき、病棟管理を含めて将来どの科にいっても必要なことを学ぶことができます。
また、看護師の方を含めたコメディカルの方達との距離が近く、分からないことはなんでも相談できる環境が整っています。
また、近年は救急科の設立に伴い、救急外来でのポータブルエコーの導入など救急体制も以前より整ってきており、救急科の研修がより濃密なものとなっています。
初期研修病院の選び方は働き方、人間関係、病院の雰囲気、当直体制、立地、給料等様々あるかとは思いますが、その全てが高水準な病院だと思います。特に病院全体が研修医を育てていこうという認識があるのでとても研修しやすいです。ぜひ一度見学に来てください。