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輸血(ゆけつ)とは、血液成分の不足などにより生じる症状を改善するため、体外から血液成分を補う治療法のことです。輸血用の血液は、主に献血で得られた血液製剤です。
輸血により副作用がでないように以下の検査などを行っています。
1)血液型検査(ABO式血液型・Rh式血液型)
2)不規則抗体検査(赤血球に対する特殊な抗体の有無を確認する検査)
3)交差適合試験(輸血を受ける患者さんの血液と、輸血する血液製剤の適合性を確認する検査)
本輸血管理室には、最新の全自動輸血検査装置が導入されており、「輸血の安全性確保」や「適正な輸血の実施」のために、24 時間体制で臨床検査技師による輸血検査が行われています。また、輸血療法委員会による輸血体制の監視等も実施しております。
IH-500(バイオラッド)
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